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こんにちは、BODY TERRACEです。
今回はカリウムについて徹底的に解説します。
なにかと「カリウムの多い食べ物」「カリウムをとりましょう」と耳にすると思います。
なぜカリウムを摂取するぜきなのか?どのぐらい摂取すればいいのか?
どんな食べ物を食べると摂取できるのか?を解説していきます。
カリウムはミネラルに分類されます。
体の調子を整える必要不可欠なものです。
カリウムの効果
このような作用があり、血圧が高い人、よく足がつるひと、むくみやすい人は摂取をオススメできます。
カリウムは小腸で吸収され、全身に行き渡り各細胞で蓄えられています。
カリウムが不足すると、むくみがなかなか取れなかったり、足がつるといった症状が起こるので、夏バテです食が細くなってくる今の時期はナトリウム不足に要注意です。
カリウムは、全身の細胞で蓄えられており、血中濃度は3.6~5.0mEq/Lに保たれています。
腎臓で尿と一緒に、濾過されて排出されるので、毎日摂取することがオススメです。
1日のカリウム摂取量
高血圧の方は特に3,000mgを目標に摂取をしましょう。
高齢者の方は、カリウムの取りすぎに注意
カリウムは腎臓で脳と一緒に濾過されて排出されますが、腎臓の機能が低下していると、カリウムを尿と一緒に排出することができず、高カリウム血症になる可能性があります。
四肢のしびれや血圧の異常値が続く場合は、お医者さんにみてもらいましょう。
カリウムは藻類、果実類、いも及びでん粉類、豆類、肉類、魚介類、野菜類などに多く含まれます。
加工したり、料理をすると減少する傾向にあります。
食べ物のカリウム含有量(カリウムはmgで算出)
カリウムが多めの食品をあげてみました。
料理に一品プラスして、カリウム摂取を心がけましょう。
カリウムは、体の機能を整える大切なミネラルです。
不足すると、高血圧の原因、筋肉の活動異常、むくみの原因に繋がります。
カリウムは、食品を料理や加工すると、少なくなってしまうことがあるので、生サラダや、もともとカリウムの多い納豆など、食卓に1品追加して、健康的にカリウム摂取を行うようにしていきましょう。
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